ご挨拶
はじめまして。智学館の平岡智彰と申します。
HPをご覧いただきありがとうございます。
2019年1月、三原市に開校し、おかげ様をもちまして、開校6年目となりました。ありがとうございます。
塾長の私一人での授業ですが、塾人としての38年の経験をもとに、生徒それぞれに必要かつ最適な学習スパイスを注入していきながら指導いたしております。
当塾の特徴の1つであり、好評をいただいております「LINEでの授業報告」。毎回の授業での様子や理解度、学習アドバイス等々をその日のうちにLINEで親御さまに直接ご報告しておりますが、ご希望の親御さまには「電話での授業報告」も行ってまいります。
私が親御さまに求めていることがございます。それは「子育ては手入れ」だということです。草木を手入れする際も、水をやり光を当ててやるのと同じように、お子様にもしっかりとした「手入れ」が必要です。手入れをしなければ、草木と同じように枯れてしまいます。一度枯れてしまうと元にもどすのは容易なことではありません。また、手入れのためにはお子様を「観察」することも大切です。観察することで何をしなければいけないかも見えてきます。もちろん、すぐには成果が出ないでしょう。ですが、決してあきらめることなく、トライ&エラーを繰り返しながら、お子さまと向き合っていただきたいと思います。
そして、お子さまに常に意識してほしいことがあります。それは「勉強も鮮度が大切」だということです。授業を受け時間がしばらくたった内容については忘れていることが多く、復習したり問題を解こうと思ってもなかなか解けない。だから、出された宿題を、当日か遅くとも翌日には半分でも解いてみる。それがそのまま復習にもつながるのです。さらに、開校当初から強化していることですが、同じ問題を何度も解いてみる。そうやって知識が定着し学力がアップしていくのです。この「鮮度」と「くり返し学習」が一番大切と言っても過言ではありません。
さらに、塾側からは勉強の大前提である「何を(What)どうやって(How)勉強するのか」をお伝えします。それを素直に聞き入れ実行していくことが、定期試験や入試での「イイ結果」につながっていくのです。
なお、私の教育への考えをブログに投稿しております。ほぼ毎日更新しておりますので、お時間のあるときにでもご覧いただけましたら幸甚です。書籍化の話も出ていますが、当面は生徒指導に全力を傾ける所存でございます。
智学館塾長 平岡智彰